株式会社リスク・ヘッジシステム

人に深く 接地に深く

正確な接地調査を行うことは最良の避雷対策、接地工事を行う第一歩です。
狭い敷地で低抵抗値が必要な場合や複数の極が必要な場合に思い出して下さい。

株式会社雷工学研究所について

雷害は、配電線、情報線、接地システム間の電位差が原因となるため、個別の対策では防ぎにくいことから、 株式会社雷工学研究所では、コンサルティングから調査・設計・工事までの総合的な対策サービスをご提供いたします。

接地調査とは

大地抵抗率測定(垂直電気探査)Wenner(ウェンナー)の4電極法垂直電気探査により大地抵抗率の測定を行います。 測定箇所は接地極を設ける地点付近にて2〜3点実施します。測定深度は土地の面積により変化します。

※測定可能深度はWennerの4電極法の電極間隔によって決まり、測定したい深度の3倍の長さが、表面上に一直線に必要です。
例えば深度30mの大地抵抗率を測定するには、直線状に90mのスペースが必要です。

大地抵抗率を把握する事によって、より効果の高い避雷対策設計・接地設計を行う事が可能となります。

SPDとは

SPDは、アレスタまたは避雷器ともいい、落雷によって発生する雷サージ(過電圧のこと)を、 電気設備や電気機器の絶縁レベル以下に制御して、施設や機器の絶縁破壊を防止する機器です。 アレスタ(SPD)は雷サージのような異常な過電圧に対してのみ動作し、雷サージ処理後は元の正常な 系統状態に自復する機能を持ち、通常の回路に何ら影響を与えません。

SPDの必要性

  1. 電気・電子機器はメーカが絶縁破壊限界電圧(EB)を表示している。
    《耐インパルスカテゴリー JIS C 0364-444》
  2. 電気・電子機器を実装した場合A点に雷による過電圧 EA ’が発生。
  3. 電気・電子機器を防護するためには必ず
    EA ’> EB > EA が成立するSPDを選定することでA点の電圧をEAまで低下出来、電気・電子機器が守られる。
  4. EB > EA(SPD)(メーカの保証している雷保護とは別。)

雷保護 クリックして拡大

雷の進入経路イメージ図

  1. 避雷針への直撃雷
  2. 引下げ導線からの誘導雷・電磁誘導
  3. 電源線・通信線からの誘導雷
  4. 接地線からの逆流雷
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